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薬剤師: 2009年6月アーカイブ

 道は、病院、医科・歯科診療所、助産所、薬局を対象に、医療法の「医療機能情報公表制度」に基づく定期報告の受け付けを、保健所を通じて開始した。同制度では、毎年6月1日現在の情報を30日までに報告するよう義務付けており、特に毎年度の変更が予想される患者数や人員配置などに留意するよう呼びかけている。  道は昨年5月に薬局、10月には病院、医科・歯科診療所、助産所の「医療機能情報システム」運用を開始、地域や各種機能等から施設を検索できる体制を整えた。  初の定期報告を機にシステムの一部を見直し、選択する診療科目がない医療機関向けに、内科系など項目ごとに「その他○○系」を加え、具体的な診療科を外来特記事項欄に記載できるよう改めた。(出典:北海道医療新聞社)
 日病薬の堀内龍也会長は、札幌市で開かれた第56回道薬学大会で「病院薬剤師の新たな業務展開」と題し講演。薬物療法を担う専門性を発揮するため、職種間の役割分担見直し(スキルミックス)を推進するとともに、フィジカルアセスメントの技術習得の必要性を主張した。  堀内会長は「わが国の医療が激変しつつある」と前置き。医師不足による医療崩壊の危機、分子標的薬誕生など医薬品と薬物療法の急激な進歩、患者の権利意識向上などを挙げ、チーム医療の一員として「薬物療法はすべて薬剤師の責任」で実施するため、病棟業務のさらなる推進、スキルミックスが必要と訴えた。(出典:北海道医療新聞社)

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