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札幌市: 2012年1月アーカイブ

 不妊症治療を専門に手がける札幌市中央区・神谷レディースクリニック(神谷博文理事長・1床)は、日通札幌ビル(中央区北3条西2丁目)へ移転し、16日にグランドオープンした。
 新しいクリニックは2―3階と4―5階の一部フロアに開設し、延べ床面積はおよそ1,600平方メートルと従来の3倍。インターネット予約、自動再来受付機、自動支払システム、電子カルテを導入。医療クラークを配置し事務作業をサポートするなど、待ち時間短縮を図る。

(出典:北海道医療新聞社)

 札幌市豊平区の北海道社会保険病院(岸不盡彌院長・358床)は、院内の食堂で毎週水曜日の昼食時間帯に、管理栄養士が考案したオリジナル献立「健康食」を500円で提供している。配膳の際に簡単レシピも添えるなど、おいしく健康に良いメニューを通じ、外来患者や職員の食生活改善を促進している。
 外来患者、職員ともに院内での食事が、売店等で購入したファストフード類に偏る傾向があったため、越後弘子栄養管理室長が「食事の楽しさ、大切さを浸透させる食育を兼ねた社会貢献とともに、病院栄養士のアピールにもなる」とし、22年10月から提供を開始した。

(出典:北海道医療新聞社)

 札幌市西区・札幌山の上病院(蕨建夫理事長、千葉進院長・288床)のリハビリテーション部は、パーキンソン病患者が日常生活上における転倒危険リスクをスタッフと共有し、正しく認識できるよう絵カードを自作して役立てている。
 患者の中でも、Hoehn&Yahr stageの3―4にかけて転倒が多く、同病院では転倒防止と廃用防止の両面から、姿勢反射障害などのリハビリに力を入れている。日常生活上のどのような動作が苦手か、本人の正しい認識とスタッフとの共有が重要だが、言葉だけのやりとりでは、双方にズレが生じ、自己過信による転倒の危険性も高かった。ベッドからの起き上がり、床からの起立、椅子からの起立、立位での更衣など、これまでの経験上、転倒に関わる可能性の高い動作11種類を、一目で分かる単純な絵にしたカードを作成した。

(出典:北海道医療新聞社)

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