札幌市の将来を見据えた目指すべき医療体制を明らかにする「さっぽろ医療計画案―健康で安心な暮らしのために」(24―29年度)がまとまった。全国政令指定都市初の試みで、実効性のある計画にするため、目標ごとの成果指標、進行管理方法等を盛り込み、市と医療機関、市民の協働による計画推進を基本にしているのが特徴。専門委員会から20日に最終案の報告を受けた市保健所運営協議会が、近く上田文雄市長に答申、パブリックコメントが行われる予定だ。
名称は、当初の医療プランから医療計画に変更。目標を(1)安心を支える医療システムの構築(2)地域と結び付いた医療の強化(3)市民の健康力・予防力の向上―の順に組み換え、計画推進に向けて市がリードすることをより明確化した。
(出典:北海道医療新聞社)
