札幌市中央区の同交会病院(小林壮光理事長・167床)看護部は、寝たきりなどで慢性の便秘症状を抱える入院患者の臀部や腰椎周辺に、手のひらで微振動刺激を与えて自然排便を促す新たな看護技術を導入。開始以来、下剤・浣腸の投与件数が減るなど効果を上げている。
取り入れたのは、紙屋克子静岡県立大教授らが発案した用手微振動という手法。もともとは筋肉・関節などの拘縮予防・改善を目的に用いていたが、自然排便を促す作用が副次的に出現したのを受けて、下剤や浣腸などを投与しなければ排便が見込めない入院患者にも用いることにした。(出典:北海道医療新聞社)
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同交会、微振動刺激で自然排便促進
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