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 本紙まとめによると、23年に保険医療機関指定を受けた道内の医科診療所(開設者変更等は除く)は、過去10年で最少だった22年をさらに2件下回る66件だった。総数が減少する中、釧路市が22年に続き4件、釧路管内釧路町も同様に1件の開業があったのが目を引く。有床診療所は5年連続減少し、1件のみとなっている。
 釧路市は、唯一の有床診の産科婦人科(1床)のほか、耳鼻咽喉科、循環器内科、整形外科を主体とした施設がそれぞれオープンした。

(出典:北海道医療新聞社)

  日高管内新ひだか町は、町立静内病院(小松幹志院長・80床)、町立三石国保病院(三浦正次院長・42床)と、札医大、苫小牧市立、王子総合、日高町門別国保の4病院とをICTで結ぶ、地域医療連携の実証実験事業を19日からスタートさせた。将来は町内の医科・歯科診療所にも拡大、在宅患者の往診、訪問看護等での利用を目指す。
 総務省の地域ICT利活用広域連携事業として実施した。町立静内と町立三石で、Webによる画像配信機能を搭載した画像管理システム(PACS)を整備し、CTやレントゲン、マンモグラフィー等の各種画像や検査データをフィルムレスで管理。画像や情報の双方向での送受信やテレビ会議システムを用いた連携医療機関の医師らとの意見交換、データ閲覧、症例に関する日常的なカンファレンス、手術支援に伴うカンファレンスなどにも活用できる。
(出典:北海道医療新聞社)

 道は脳卒中の発症から在宅医療まで切れ目のない医療サービスを図るため、北海道版の脳卒中地域連携クリティカルパスの試行事業を20日からスタートする。「道地域連携クリティカルパス運営協議会」を事務局に、急性期医療機関21病院と、回復期等を担う病院や診療所など約70医療機関が参加、本格導入へ準備を進める。

 脳卒中連携パス構築に向けては、患者が自分の情報を持参できる「脳卒中あんしん連携ノート」を作製。急性期病院から退院する時点で脳卒中患者に手渡し、再発予防のために外来受診時に携行してもらうとともに、患者情報のデータベース化、医療機関へのフィードバックを図って継続フォローする。 (出典:北海道医療新聞社)

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