技能実習制度とは?
日本国の国際協力・国際貢献の重要な施策に「外国人技能実習制度」という仕組みがあります。これは、日本の技能、技術や知識を開発途上国等への移転を図り、経済発展を担う人材育成に貢献することを目的としています。
キャリア・フォースでは、従来から得意分野である医療業界の人材コンサルティング・転職サービス事業を展開していますが、今回、外国人技能実習制度に「介護職種」が追加されたことにより、労働人口減少の対策として、外国人実習生による労働力の確保が約束されます。
病院等受け入れ施設では、外国人実習生のコミュニケーション能力やスキルアップを図ることにより、介護の質の向上が期待できます。
在留資格
外国人技能実習生は、入国後1ヶ月の国内研修を含めて初年度は技能実習1号となります。
この約1年間でひと通りの技術等を身につけた技能実習生たちが、技能検定に合格することにより技能実習2号(2年目、5年目)に在留資格が変更されます。
外国人技能実習制度をご活用いただくにあたり
当社関連組合への加盟が必要になります。
□ 新しく外国人受入検討中
□ すでに外国人受入済みだが、介護も検討したい
□ 興味があるので、お話しだけ聞いてみたい
お問い合わせ先
※実習生受け入れの流れについては、近日中に公開予定です。